Canivets
紙の世界-02 『カニヴェ、天使とレース』(17~19世紀)
2月17日(火)~3月14日(土)
日本では非常に珍しく、なじみのないカニヴェと呼ばれる宗教画の展覧会。カニヴェとは、名前の由来ともなったカニフという小型ナイフで、様々なカトリックのシンボルや人物をモチーフに紙をカットして作られたレースペーパーのこと。
出産・洗礼・聖体拝領・結婚・死など、人生の節目に贈られ、聖務日課書の栞としてもよく使われていました。
紙の世界-02 『カニヴェ、天使とレース』(17~19世紀)
2月17日(火)~3月14日(土)
日本では非常に珍しく、なじみのないカニヴェと呼ばれる宗教画の展覧会。カニヴェとは、名前の由来ともなったカニフという小型ナイフで、様々なカトリックのシンボルや人物をモチーフに紙をカットして作られたレースペーパーのこと。
出産・洗礼・聖体拝領・結婚・死など、人生の節目に贈られ、聖務日課書の栞としてもよく使われていました。